【演舞レベルアップ】関節・体幹トレを取り入れます
11月31日(土)の練習では普段の練習をお休みにして、
「身体の使い方講座」を舞弦鼓メンバーでやる予定です。
むぅ、よく見ると、自然に腰が落ちてますね。股関節柔らかいからか。こどもすごい
講師はアスタトータルバランスコンディショニングの町永はるき
今日は事前打ち合わせでしたが、だいぶ勉強になりました。
股関節の柔軟性大事
股関節の柔軟性が高くないと、腰を落としずらいそうです。
落せてるように見えてても背中曲がってたりとか(ボクですね)
不自然にお尻が出てしまっていたりするらしいです。
ちょっと教えてもらいましたが、すごくガチガチでした。自分。
筋力の関係もありますが、柔軟性あげてくのもいいんじゃないでしょうか。
筋力は通常の練習でがっつりやれば、毎回筋肉痛になるし。
股関節の柔軟性あげてレベルアップじゃ!!
肩甲骨の柔軟性大事
これは、バチさばきや締め太鼓を上にあげて回転させるところとかで重要になって
くるんですが、、
水泳・野球・バトミントンをやっていた子とかはバチふりはスムーズに修得する場合が多いなと感じています。
数年前に自分でも、
「手首っていうか、肩甲骨の柔軟性も関係してないかな」と思ってはいましたが、
自信がなく「手首!てくび!」って言ってましたが、やっぱり、肩甲骨、
「回内」っていう動きの延長線上にあるものでした。
ということで、
肩甲骨の柔軟性あげてレベルアップじゃ!!
ウォーミングアップ→プレパレーションタイム
もうウォーミングアップじゃないらしいですね。
はるきに教えてもらった言葉をさっそく使います(笑)
さっそく調べます。
『ムーブメントプレパレーション』 | LIFE ORDER スポーツ医科学研究所
心拍数を上げ、筋肉への血流を増やし、筋肉の体温を上げます。
さらに、神経系の機能も目覚めさせます。その結果、可動性・柔軟性・安定性の向上に繋がります。
とあります。ただ、体温をあげるだけではなく、神経系や柔軟性などもあげて、
競技に直接つなげるといったところでしょうか。
ムーブメントプレパレーション【伊東Ver】|澤木一貴オフィシャルブログ「パーソナルトレーニング24」Powered by Ameba
より良く動くための準備体操。
動くべき関節を動かして、固めるべき関節を固める。
心拍数も上がり、筋温も上がる。
だそうです。
まだまだ情報少ないですが、練習前や演舞前にプレパレーションタイムを取り入れたいと思います。
しっかり自分の身体鍛えてレベルアップじゃ!!
いろいろやっていこー!!
やめることはやめよー!!(暴飲暴食)