雄ヤギのラブラブ相手募集中!最近の食ヤギ事情。
オスヤギのラブラブ相手を募集しています。
なにせこのヤギ、その辺の島で見かけるヤギより一回り大きいサイズ。
いわゆるタネヤギでーす(^^♪
体高約110cm。 生後10ヵ月なので、まだもう少し大きくなりそうです。
タネつけしたい方は連絡ください!
比較対象がないので、なんとも言えませんが、すぐ左後ろにある木の
「パレット」というフォークリフトで運ぶ用の資材の高さが110cmなので
目安として想像してください。
はい、このこはそのヤギではないですが、カメラを向けると
上唇をうえにあげてナイス表情をかましてくれます。
ナイスガイです。女の子だったらごめんよっ。
ちょっとヤギについて興味がわいてきたので、調べてみましょうっ。
ヤギと自分
といっても、身近な話とかからですが、まずはヤギとの思い出話から。
小学生くらいのときにうちにもヤギがいました。
ヤギだけでなく、鶏、ウサギ、犬、ウミガメ、ヤシガニ
カブトムシ、犬などなど。
ウミガメのふ化も成功させ、海に放流したりと、今なら怒られそうだけど
色々な生き物飼っていたのだなぁと親に感謝です。
とはいえ、与論にはダチョウを飼ってた家もあるので、そこには完敗です。
ヤギは、親の知り合いからもらってきました。
いや、買ったのかもしれません。
親と一緒にヤギを迎えに行きました。
子ヤギでまだ少し小さくて、、、とはいえ、子どものころの自分にとっては
十分にデカサイズ。 びびりながら、一緒にトラクターの荷台にのせて
家まで連れていきました。
親ヤギがヒジョーに切ない鳴き声でないていたのをまだ覚えています。
そして、ヤギ小屋をつくり、やぎを飼育することに。
エサも最初の数日だけとりにいってたものの、そこは小学生、
さらに末っ子ですからね、その役割はあっさりと祖母にバトンタッチ。
それからというもの、祖母は毎朝草を刈りにいってました。
だからずっと元気だったんだな。そうだな。
当時、なーんかヤギが戦う漫画が流行ってたんですけど
なんだったか忘れました。その漫画の主人公の名前をつけたような気がします。
子ヤギも生まれたりして、かわいかったなぁーと覚えています。
ヤギが生まれた朝の風景もすごく覚えています。
そして、いつの間にか、ヤギが一頭いなくなっていました。
今思えば、売ったんでしょうね。
「欲しいって人がいたからあげたよー」って言ってたけど
ぜったいに、売ってる!!!
あと、ヤギの思い出といえば、スーパーの裏で
ガスバーナーでなにか焼いてる人がいました。
何やいてるんだろうなーとともって近寄ってみると、、
なんか・・・犬!?え!? 犬やいてんの!?
と思ったら、ヤギでした。
ヤギの皮をあぶっていたのか?はて?毛やいてたの?
その光景だけ覚えてるので、内容は覚えておりません。
びびったのだけ覚えてます。
あと、
・大人になって新橋の沖縄居酒屋で「ヤギの睾丸の刺身」食べて
口の中がフィーバーして泡盛一気飲みして流し込んだ。
・お祝いでやぎ汁がふるまわれたが、食べれず、返品してしまった。
などなど・・・。
ヤギと琉球
日本には15世紀ころから入ったとされてますね。
なかなかの歴史だ。
もしかしたら、方言で「ひーじゃー」「ぴーじゃー」
という言葉も、当時の大和言葉かもしれないよね。
いやでも大和より先に琉球・九州にはいってたのなら、
語源はもっとほかのかも。
と思ってたら同じこと考えてる人いた。
言葉は面白いなぁー。
与論は今でもお祝いなどではヤギ汁でますもんねぇ。
普段でもだべたい方は「まるとく」というヤギ汁のお店があるので
いってみてください。
初心者用からあるようです。
これからのヤギ事情
ヤギの値段が上がってきている・・
と数年前から噂がありました。
あがってるぅ~!
県外、国外の需要も高くなっている!
ヤギ・・・Ꮚ❛ꈊ❛Ꮚ
牛も値上がりし、やぎも値上がりし、次は何が値上がりするんでしょうか。
いずれにしろ、一次産業はどんどん必要になってくるし、
何かしら手を打ったほうがいいでしょうね。
数年後は、多頭出産、育成の早いウサギも品種改良されて
たくさん食用になっている気がするです。。。
ってヤギの話なのにウサギの話で終わります!
だって最近ウサギにはまってるのですから!!!
別に食肉目的ではござーせんよ!
もうすぐ2羽うちに来る予定。楽しみでございます。