身体で感じて、方法は頭で考えよう。(息子師匠から)
よく、「疲れてても寝れない」ときがあります。
睡眠不足だと、テンションもあがらないし、全体的にやる気がおきず、
気分も落ち込む。 よくあります。寝れない夜。
この前までは、運動しまくってたから、疲れて寝ることもできたけど
今は、ケガで動けず、肉体的疲労で寝るってことはできない。
なんかの時に息子に「なんで寝れないんだろう~??」
と聞いてみたら
「とうちゃん、夜ご飯食べ過ぎ。お腹いっぱい食べたら寝れなくなるよ!」
と。。。
!!!
確かに、食べた直後は、血糖値スパイクで眠くなる。それはわかる。
しかし、その数時間後まで影響しているのだ。
血糖値スパイク→インスリン→アドレナリンどばどば
そう、アドレナリンどばどばで、興奮状態になり眠れなくなる。。
ほほー。
で、ケガする前まで飲んでたのが、
桑の葉の粉末。もらったから飲んでたんだけど
あれが非常によかったらしい。桑の葉。あなどれないぜ。
桑葉の成分に血糖値の上昇を抑える作用がある | ニュース・資料室 | 糖尿病ネットワーク
ということで、巷でよくいわれるように
夜は軽めにしよう。
それから
息子「お腹がすいた時に食べればいいのに」
と。
一般的には
「家族そろって同じ時間に食事をする」
というのが理想ではあるけど、実際のところ、難しくない?
しかも、うちの場合、食事する以外で結構コミュニケーションはとってるほうだと
思うのです。
息子は、おなかすいたてたら、皆と食べる
すいてなかったら、食べない。
を徹底しています。
運動したり、友達と遊んだり活動量が多かったときは
びっくりするぐらいよく食べる。
そういうときは、普段食べたがらない野菜とか肉も積極的に
食べるんだよね~(^^♪
身体が欲するものを、欲するがままに食べる。。。
それでいいのかもしれないね。
自分は思い込みで
「残してはいけない」
「時間になったら食べないといけない」
としているけど、(昔ほどはその思い込みはないけど)
まだまだ、頭で考えてんだなぁ~と。
身体で、考えよう。
身体で感じて、方法は頭で考えよう。