HSCの子育てハッピーアドバイス 前半読んだ
HSCの子育てハッピーアドバイスが届いたので、読みましたっ。
良本です。良いです。200ページ以上ありますが、前半でお涙ポイントも。。
そもそも、子育てハッピーアドバイス をもらってから、勉強になった
長男が生まれるときに、お祝いで頂いた「子育てハッピーアドバイス」
勉強になることが多く、絵イラストばかりでとてもわかりやすく、
とてもいい本でした。
先にざっと読んで、困った時に見返して。。という感じでよんでいました。
何度助けられたことか。
育児方針って、親も友人も知人も全員違う。
まずは、自分の基準をつくところから。そこの手助けになった本でした。
育児本ではたぶん一番みた本だとおもいます。
HSCの子育てハッピーアドバイスが出版された!
自分がHSP/HSSだとわかり、息子をみてみると、一緒だったもんで。。。
HSCっていうのもあるんだーと、
HSPとかで検索してたら、結構1万年堂さんの情報がでてきて、
6月に出版!ってなってたのですが、その時はまだ、はっきりと自覚がもてず。。
結局夏休み一緒にすごして、やっぱりそう(HSC)だなって思ったので
やっと購入しました。
いや、あの時点で買っておけばよかったんだと激しく後悔ですが。。
今からでも遅くない!と言い聞かせ、読み込みます。
グっときたとこピックアップ
とはいえ、全部、グっときてます。
反省と、やっぱりなぁの応酬です。
子どもの事勉強しながら、自分の事も勉強になります。
あ、やっぱ自分て、HSCだったんだなぁと。。
前半はHSCってどうゆうものなのかの解説。
「あるある~」とうなづきながら読みました。
チェックリストもあるので、やってみたら、やっぱりそう。
やはりキーワードは「自分らしさ」って感じなのかなと思います。
・HSCは治すものではなく・・・うんたらかんたら
なんと!!書いてる途中なのに、本を嫁にもっていかれました!!
はい、あとは記憶で書きます!!
他にも
「育てにくい子は長い目でみれば心配のない子です」とも
特にHSCでHSSをあわせもってると感情反応が強くでるらしく・・・。
あぁ~なるほどなぁーと。
非HSCのように厳しくしたり、制限もうけると、よけいにこじれます。
だから、優しめにやってたんですが、それはよかったようで
「甘えさせてる」って、周囲にみえるかもしれませんが、
ゆっくり待っていたり、制限するような言い方をしなかったり、気持ちをまず受け止めてからのほうが、こちらの気持ちもくんでくれたりするんですよね。
HSS(High Sensation Seeking )刺激を求めるってのも説明があり、とてもよくわかりました。
HSPのうちのさらに30%はHSSがいる。
感受性が高く傷つきやすいのに、新規性を求める。
イラストでわかりやすく説明されていました。
育児のために買ったけど、自分の分析にもなる
自分がHSP/HSSだからか、自分の分析にもなりました。
だから、あーだったのか。こーだったのか。今こうなのかと。
息子に対しても、嫁さんよりも先に分析できてて、
こうしたほうがいい、ああしたほうがいいって、感じて対応してたのも
共通点が多すぎてだったんだなぁ。。
あのとき、嫌な怒り方してしまった、不安にさせてしまった。。
後悔はあるけど、この時点で気づいてよかったと思うしかない。
1年生になって学校にいかなかった時、厳しく当たってしまったことがすごく悔やまれるし、傷つけてしまったなぁと。。
身近に一人、HSP/HSSの人と出会えたし、その人の話もきいてみよう。
これから、ばん回だ。