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与論シマライフログ

与論島での生活の様子、舞弦鼓の活動などをご紹介!

【大事な時の失敗談】意外とあつくないお焼香

与論でのお葬式は、家でやるのが主流でしたが、現在は

セレモニーホール「てぃんとぅ」ができて、セレモニーホールでやる

事がおおくなってきました。

※写真はセレモニーホールてぃんとぅHPより

 

そんな時に起きた、熱くなる話。

 

 

ちょっと時間もたつし、時効かなと自分で思ったので書きます。

 

とある方の告別式が行われていました。

本土では当たり前のことなんですが、てぃんとぅで告別式を行う際には

「お焼香」をします。

(与論だと家でやる場合は神式に近いものでやります) 

 

いつも通り入口で香典をわたし、列に並びました。

そして、自分の前の人がお焼香をあげ、自分の番に。

 

右手をスっとだして、抹香(木片のやつ)をつまみます。

 

あれ??なんか、違う。

 

と思って目をやると、なぜか、、なぜだか、、

左側の香炉の炭をつまんでいました。

 

ここで、何事もなかったように振る舞えばよかったんですが、

つい、

 

「アツッ」

 

って、ぼそっとつぶやいちゃったんですよね。

で、不謹慎ながらもニヤってしてしまったんです。

 

 

その時、なんだか視線を感じて喪主の方を見ると、、、

喪主の息子、、、肩が震えている。。。

顔を手でかくして、プルプルしている。

 

その後、何事もなかったかのように、喪主の方へ挨拶するときに

 目と目があってしまったんです。

僕も、じっと見つめてしまったんです。

 

息子、さらに肩をふるわせ、、、下を向いてしまいました。

 プルプル。プルプル。。。

 

ごめんよ。

大事な時にミスっちゃって。

 

たぶんツボにはまったんでしょう。しばらくプルプルしてました。

ごめんよ。

 

でも、笑顔で送れたよね?

悲しさはまぎれたよね?

 

 

その後、きっと、お焼香をあげる時に思い出すんでしょうね。

 

案外、あの炭は熱くない事をしった指の感覚、今でも忘れません。