子ども園舞弦鼓体験会
先週の土曜日はこども園での演舞&体験会でした。
体験って勉強になりますね~。そして、反省点たくさん。
1.音響はやる前とやった後、必ず確認!
これは、以前も音響の確認ミスがあったんですが、今回も。。
本番の2、3日前に音響の確認に行って、こちらでヘッドセットやピンマイクを用意しますと伝えたのに、当日になって探してみるものの、ヘッドセット一式がなくて。。
結局すべての機材をおかりする事になりました。
そして、CDも形式をcdaにして、家庭用のCDラジカセで再生できたから大丈夫だと思い、いざ本番、、ならない。。
結局園の方に作ってもらいました(;´Д`)
ヘッドセットなどは、前回練習で使って他の車に載せっぱなしだったし。。
始まるまで10数分、、申し訳ないことをしました。
2.子ども達を飽きさせない工夫が必要
なんとか始まりました。が、踊りになかなか興味をもってもらえない。
体験だから、まぁいいかと、しばらくゆっくり唄三線に合わせて説明付きで身体をうごかす。
最終的にはテンポをあげていくと子ども達も楽しくなってきたらしく、身体をうごかして楽しそうにしてきた。全体的に興味をもってくれていたようだけど、、、
話術と、ジェスチャー、体操のお兄さんになりきれなかった。勉強しなきゃだ。
先生たちってほんとすごいなぁ。。
3.全体的な流れの共有
隊列移動も取り入れようとしましたが、事前に練習してなかったため、移動はナシ。
体験中の流れももっとしっかり詰めておけばよかったなぁと。
高校生、小学生、作業所とかにも体験会やレクチャーしにいったけど、それとはまた違う感じ。
どの本番でもいえることだけど、出演が決まって、出演者が決まった時点で動き出して詳細つめかなきゃなぁと。宿題です。
次回は年末のプリシアリゾートの演舞が入るかもしれません。
今回のを生かして完成度あげていこうと思います。