9月10月のフリースクール♪
さてさて、9月に再開したフリースクール。
最近では、いろんな出会いがあり、繋がりや勉強になることがたくさん。
国際バカロレア教育を知る
与論に何度も来ているご家族との出会い。
お子さんが通ってる学校がインターナショナルスクールで
「国際バカロレア」という教育方法を用いていて、
それが、自分の感じていること、やりたい教育にとても近い。
「1つのテーマを複数の教科で探究する独自の教育法」
とか。むちゃんこいいじゃーーーーーーん!!!
例えるなら、ケーキ作りの分量はかる時に、特に、テキストに載ってない
時の計算とか、割り算やら必要だし
地理の勉強しながら、地理的に天気とか、社会性とか繋げて勉強する
的な?
なのかな?
沖縄にもあるみたいだから、出産の付き添いで沖縄いくから、
いってみたいなー。
島根大学院生との交流
うちの子もすぐになじんで、少し与論を案内♪
スクールでは、熱気球をつくったり、バニラアイスを1分でつくったり。
子ども達も、たのそーに参加してました♪
(なんてこった写真がない!!!!( ;∀;))
この機会に、頂いた玄米をはんごうで炊いてみましたー!!
息子がはまり、しばらく我が家は玄米ご飯になりました。
池田理恵さんのところで、持続可能な社会づくりや教育、環境などの話をしながら
ガーデンづくり、畑づくり体験。
土と菌、生ごみをたい肥へ、いろんな話をしました。
そして、環境問題、ゴミ処理についても少しおもったところが。
ゴミ処理については、必要性や価値が浸透してて、だから行政もお金をだすし
仕事として成り立ってる側面がある。必要な仕事なんだ。
そして、エコ的な仕事は、価値を理解されにくい。とくに行政的なところでは。
だって、やらなくても、今ごはん食べれてる人が多いから。
(行政だけじゃないよ、一般の人もね)
だからこそ、今のうちから、啓蒙、ブランディングというかしておかなければ。
目の前の何か、見えなくしてしまえば、それで解決!という
ものでもない。
だからこその、矛盾をかかえつつもどんどんやっていく必要があると思う。
難しいところにつっこんでいった、りえらしい生き方だなぁと、応援しております。
そしてそして
子ども園、幼稚園とかではわりとのびのびなのに
小学校になったらいきなり、形を整えられ、創造の時間を制限されて、
そこのギャップは、そりゃくるしいよね。
こども園、幼稚園的なものを、そのまま、小学校にもってきたら
ダメなんかなー、そしたら、もっと、小学校で自信なくす子へるんじゃないかな。
大学院生のおかげで、小学校、中学校の教頭先生とお話しする機会もできました。
ありがたい♪