ヨロンシマライフログ

与論島に帰ってきていろんな経験をし、「これからの時代は哲学が必要だ」というおもいから、気づきを投稿していきます。HSP、HSC、与論の事、舞弦鼓、四柱推命、気づきなど、色々書いてくブログ

心配より信頼

なーんか、少しわかってきた。

 

心理学で投影っていうの。

 http://cocorocarada.com/1434

 

あの人苦手だなーって思う人。

その人ってだいたい似たタイプの場合が多い。

あと、お金の事に関しても、やっぱり自分にはメンタルブロックがあって、ついつい安くしてしまう。

(じっくり話をして理解して、高めに支払ってくださる方もいます。ありがたい。)

 

なんでだろうと、嫁にききながら

色んな分析をしてみた。

「まずは、家族からみてみて」

ということで。

 

幼い頃の自分は何を考えていたのか、

親との会話はどうだったのか、

お金の話はしたのか、

兄弟との関係はどうだったのか。

何を感じていたのか。

 

などなど。

 

一気に思い出す事はむずかしかったので、

昔の写真とかをみながら、とか、

連鎖的に思い出していって、メモをとっていった。

 

で、辿り着いたのが

「誰かに心配してほしい」

って、思いがずっとあったんだなぁと。

 

末っ子ではあるけど、母親には

「あんたは手がかからなかった」

と言われる。

 

母親は、常に父・兄姉を心配していた。

 

そこでいつの間にか、

「心配をかけたら、相手にしてもらえる」

という考え方になっていたのかもしれない。

 

その心配をかける対象が

自分の仕事であったり、身体の事であったり。

心配してもらえると、確かに、すごく安心している自分がいたのよね。

 

それが、今は親ではなく、家族や友人に心配してもらえるように、

できることもあえてやらず、

何か自分のせいにして、「できないんだよ!心配してくれよ」

 

ってやってたんだなぁ~!

 

だから、心配する人が現れる。

自分が、あえてやってない部分を話題にする人が現れる。

 

 

自分がつくった心配してほしいキャラだったのかっ!!

 

で、今思うのは

「心配じゃなくて、信頼して」

ということだなぁ。

 

もう、自分、大丈夫だわ。

ながーい思い込みから解放された気がする。

 

痩せたいのにやせられないのも、

こんなダメな自分なんです、相手しておくれよ、心配してくれよ

ってメッセージを周りに送ってたんだなぁ。

 

そういや、山○くんっていう

同じバスケ部だった同級生は、

自分のことを「すなおはほんとしっかりしてるよなー!!すげーわ」

 

ってたまーに言ってくれていた。

まさか、自分が知らない自分を既に見抜いていたのか!?

と、今度飲むときあったらどう見えていたのか聞いてみよっと。

 

 

あぁ~、思い込みって、すごいなぁ~。