住民にとってのヨロンマラソン
あと1っか月もないですね、ヨロンマラソン。
与論最大のイベントのような気がします。
お祭り感というか、確かにさんご祭りは最大の「お祭り」なんですが、
ヨロンマラソンは住人にとっても、大イベントなわけです。
住民にとってのヨロンマラソンその①
思い出の彼方から。恒例行事なヨロンマラソン
自分が小学生のころに始まったヨロンマラソン。
1991年から?だったかなー第1回。
当時の事はそんなに覚えてないのですが、
同級生が何回目かのヨロンマラソンで小学生で完走して
(今は小学生のフルは禁止されてるっぽい)
翌日は全身筋肉痛で歩いていたのを思い出します。
高校生になると、
・よもぎマッサージのボランティア
・完走メダルを渡すボランティア
・ゆんぬエイサーでの演舞
・ウェルカムパーティでの司会
などをやったようなきがします。
ウェルカムパーティの司会、ああゆうの初めててすごく緊張
したことを覚えております。
当時はゆんぬエイサーに入ってる観光関係の役場の方々が多かったので
マラソン前はちょっと雰囲気変わっていたので大変なイベントだったんだろうな
と思います。
現に今の職員もスーパー忙しそうすぎて、、、。
ランナーの皆さまもぜひ、裏で頑張ってる役場職員に会う機会ありましたら
一言いってくださいね♪
与論に帰ってきてからのヨロンマラソン
会場設営やら、あーどぅる焼の粘土メダルの作成、植栽、道路清掃など
実行部隊としてちょろちょろしておりました。
そして、ヨロンマラソンの日程が近づくにつれ、息子の出産も近づき、
当日は結局与論にいないというプレイをかましました。
そして翌年もさぁ、ヨロンマラソンだ!というときに
なーんかあったんですよね、なにか。だから当日結局何もしてないわけです。
ということで、ヨロンマラソン実行委員会に近いところにいつつも、
2回連続、当日は何もしていないというミラクル。
翌年は写真撮影などで協力することができました。
育児段階になってからのヨロンマラソン
育成会というもので、各吸水所を担当しますので
そちらのお手伝いをすることになるんでしょうねー。
ここ数年は当日は応援するのみ!!
応援もなかなか楽しいんですよねー。
お仕事としてのヨロンマラソン
お仕事としてのヨロンマラソンは
看板(25回大会)・ゴールテープの作成・マラソンメダルの型つくり・
ポスター(前回大会)など。
マラソンメダルの型つくりは、デザインをもらって
それを型にする作業。
今年はノーミスで一発で型をとれました。
完走してもらってくださいねー(^^♪
あまったシリコンで息子にも教えると、2回目は自分でつくれるように
なりました。
島民ひっくるめてのヨロンマラソンです。ほんとに。
働ける人の3分1はかかわってるんじゃないかなと思うほど。
準備・調整も大変だろうなぁとほんとに思います。
ヨロンマラソン初代実行委員会の方と話をする機会が結構あって
いろんな思いで始めたんだなぁー。と感心することばかり。
ランナーの皆様、実行委員会の皆様、その他島民、旅行エージェントの
皆様がんばってくださーい(^^♪
なるべくヨロンマラソン前後の日程はお店を開ける予定ですので、
宜しくお願いします(^^♪