映画「めがね」 見るたびに感想がかわる。
ヨロン島を舞台にした映画「めがね」。
その上映を、「めがね」ででてきた意識高い系が集まる宿
「マリンパレス」(星砂荘)でみましたよっ。
上映はもう10年前くらいなんですねー!!
そうそう、これは、美大生「はきちゃん」の卒業制作での上映なんです。
サンテナをテーブル替わりに。
だんだんと暗くなってきたら、スタートです。
夜光貝のランプもかわいかった!
一緒に見たかたの中には、
めがねを見て、与論に来たって 方もいらして、
めがねを見て、与論でロケ地周って、さらに、映画をロケ地で見るって。
なんとまぁ。うらやましぃ。
島の人で直接撮影にかかわった方もきてて、
裏話的なのもきけました。
自分は見たのはこれで3回目か4回目。
今になってみると、
うまくヨロンの事表現されてるなー
とか思ったり。 人に対しても、飾りすぎず、冷たすぎず?
マリンパレスの「全てに感謝を!!」
って、きれいなことですけど、なかなか実際はできないですよね。
実際に住んでみて、「めがね」でいう黄昏っぽいこと
あまりないですが(バタバタしてるから)
ふっと、黄昏っぽいことはありますよね。
はぁおもしろかった。
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