ヨロンシマライフログ

与論島に帰ってきていろんな経験をし、「これからの時代は哲学が必要だ」というおもいから、気づきを投稿していきます。HSP、HSC、与論の事、舞弦鼓、四柱推命、気づきなど、色々書いてくブログ

シリコンで型を取る方法

シリコンで型をつくるお仕事がありまして。

 

複雑な型ではないし、片面だけなので、流し込むだけ!です。

 

 

1.準備するもの

準備する物

  1. シリコーン
  2. シリコン硬化剤
  3. かき混ぜるやつ(今回はスプーンを使いました)
  4. かき混ぜる容器(今回はコップを使いました)
  5. 量り
  6. 新聞紙など、下にこぼれても大丈夫なもの

 

 

シリコーンは、

下記のウェーブシリコーンゴムを使いました。硬化剤もついてるので安心です。

ウェーブシリコーンゴム 1kg

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価格:3,348円(税込、送料別)

 

2.シリコーンと硬化剤をまぜよう

シリコーンを缶からコップに移します。

今回は150g入れました。

硬化剤は100gに対し、約40滴を入れます。

シリコーンが150gだったので、硬化剤は約50~60滴ほど入れました。

 

硬化剤の量を間違え、一晩たっても固まらず、ドロドロでぶちまけたことがるので

硬化剤の量はご注意ください。

 

ぶちまけたシリコーンをひたすら新聞紙でふき取り、布でふき取り、、

食器用洗剤で拭いたら、割ととれたような感覚です。実際取れてるのか

はわかりませんが。体感。

 

硬化剤を適量入れたら、よーーーーーくかき混ぜてください。

ムラのないように。このシリコーンは硬化剤が赤いので、

まんべんなく薄いピンク色になればオッケーです!!

 

3.たらします。そーーっとね。

容器に型をとりたいものを置いて、そーーーーっと、

シリコーンをたらします。

空気を入れないようにそーーーっとです。

 

そして、トントン、、トントンと、

かるーーーく容器をたたいて、空気を抜きましょう。

このシリコーンは空気が抜けやすく扱いやすいとありますが、

やはりここでしっかり空気を抜いておかないと、気泡が

できてしまいます。

 

4.それではまた明日!!

あとは、ほっときます。

数時間で固まるらしいですが、急いでない場合は

次に日とかまでほっといたらいいと思います。

 

でぃやーーーーん!!

固まったら、ポロっと外れやすくなります。

 

 

あとは、型からはずせばオッケーです!

下に油粘土とか引いた方がきれいにとれるらしいですよ!

 

 

 

※写真では下に新聞紙をひいてますが、2枚じゃ浸透するので、

いらなにビニールとかそっちのほうが処分しやすくていいかもです。

※空気ぬきは、これでもかというくらい、慎重かつ、丁寧に!