ヨロンシマライフログ

与論島に帰ってきていろんな経験をし、「これからの時代は哲学が必要だ」というおもいから、気づきを投稿していきます。HSP、HSC、与論の事、舞弦鼓、四柱推命、気づきなど、色々書いてくブログ

よろんフットパスモニターウォーク('◇')ゞ

ゴールデンウイーク前半は天気絶好調な与論島です。

 

「よろんフットパス」という、コースがありまして。

 

こうゆうの、道端で見かけた事あるかもしれません。

これです。

 

そもそもフットパスって?

 

一言でいうと

「ありのままの道、風景を歩いて楽しもう!」

 

っていう感じです。

 

詳しくはこちら

www.japan-footpath.jp

 

 

そうそう、ありのままですから、

普段は地元の人しか通らないような

こんな道もフットパスのコースにはいってますよ。

 

 

 

 

どんなコース?

よろんフットパスは、「マリンビュー・ジオラマコース」

として、ショートコース(約4キロ、所用時間約1.5時間」のコースと

ロングコース(約10キロ、所用時間約約3時間)のコースがあります。

 

今回は、ショートコースのご案内です。

 

まずは、観光協会でフットパスのマップを購入します。

1枚、100円で購入することができます。

 

マップの写真を撮り忘れましたので、後ほど加筆します('◇')ゞ

こんなやつです。

裏面には小ネタ&その日のログを書くことができますよ♪ 

 

 

 

 

 観光協会をスタートして、茶花海岸、

王者の椅子、ミコノス通りへ。

 「ヨロンマラソンのチャンピオンが座るんですぜー。

王者の椅子ですから」

 

まぁ誰でも座れます。はい。

 

 

ミコノス通りを進むと、コースタルリゾートの遊歩道が。

これが目印です。

 

 

南の海で代表的なものが植えられているので

わりと植生も楽しめますよ♪

  

 月桃(方言:サネン)の花があったので

ドヤ顔で蜜をすいました。甘い。

 

 

風も気持ちいー!!

海もべたなぎ(^^♪

 

 

製糖工場の前を通過。

まだ工場稼働してます。

豊作&ハーベスターへの依頼が増えてるらしい。

 

 

そして、与論一の繁華街、銀座通りの中ほどの

小道を入ります。

ここも、車が通れないので、知ってる人は知ってるって

感じの道です。

 

黒糖焼酎「島有泉」の工場へ着きます。

 

 

ちょっと写真がアレですが

でいごの花です。きれいですよー。

 

 

どんどん歩を進めます。

 

 

新しくできたコインランドリーです。

シューズも、なんとペット用品用も!!

一緒に歩いてる子が言いました。

「与論の唯一の24時間営業ってコインランドリーですよね!」

 

おぉ!!たしかに!!

 

 

 

この道を通るのに時間がかかりました。

巨大なバッタがいるからです。

 

「与論のバッタは小鳥くらいある!」

「ピンク色の羽がきもい!」

「蛇腹がモウダメ!」

などなど、そこらへんのアトラクションより

スリルがあります。

 

バッタ苦手な方は要注意です。

 

 

バッタ道と名付けました。

おしゃれにゆうなら

グラスホッパーロード」です。まんまですね。

あ、でも、あんしんしてください。

いざとなったら、ガイドの僕が先にいって

ある程度飛ばしますから。

 

万が一、自分の服にくっついてきても慌てず。

ブローチかなんかだと思い込んでください。

僕はバッタが嫌いです。

 

 

 

ウドノスビーチに行く途中の、「ギャラリー海」へ。

とっても素敵なお店です。

 

憧れのお店です。

猫の顔がたまんないっす。

なに、その目つき、どこ見てんの?全部の猫の模様みたいですな。

 

 

本物の猫もいました。

 

 

ウドノスビーチ。

 

 

いつ来てもキレいだなぁ~♪

 

ここは、ほんとにおすすめの浜です。

 

少し話はそれますが、

なんでしょう、与論の浜って、ひとつひとつ浜の雰囲気があります。

言葉を当てはめることができるんです。

 

トゥマイっていう浜だと砂がひときわ白くて太陽光が反射するので

「きらめき」とか「高級」とかそんな感じ

 

 

大金久海岸だと広さと、青さから

雄大」ってすよねやっぱり。

 

 

ウドノスは「優しい」だと思います。

色も、すっごく透明ってわけではないかもしれないけど、

ただただ透明感がある青。青色です。きれいな。

砂浜にも、枝サンゴの死骸が少なくこどもと来ても安心だし。

 

 

 

 

そんなこんなで、1時間半、お疲れさまでした!

 

 

夏場はあついから、ガイドの時間帯考えなければです。

 

みなさん、いいゴールデンウイークをお過ごしください♪