【舞弦鼓演舞】プリシアリゾート(成長を感じる子ども達)
昨日はプリシアリゾートサンセットライブでの演舞でした。
今回は、演舞を始める前に、民謡を2曲。
1曲目は「安里屋ユンタ」
地謡の横に座りスタンバイしながら、自分が少しヘーシと太鼓を打ちつつ。
2曲目は「月の美しゃ(つきのかいしゃ)」
高音でとても好きな八重山の歌です。
なんかすごく情緒的な感じで、うっかり聞き入って太鼓を打つのを
遅れてしまいました・・・。
ラストの豊年音頭では、お客さんの家族連れの方が子どもたちのノリノリで
やっていました。締め太鼓をわたすと、トントン(^^♪
そして、今回の演舞で非常に感じたこと
今回の演舞メンバーは全員子どもがいるメンバーでした。
2歳~小6。
ゴッツァの奥さんがいつも子ども達を見ていてくれるのですが、
今回はかなり人数が多かったと思います。
演舞後のラインのやりとりで
「子守隊が、、、育っててじーんときました( ; ; )」
あぁっ!!確かに!!
小6の女の子3人いますが、2人は演舞にでたりで、
大人を除けばその子が最年長で、いつも子ども達を見ていてくれます。
小2、小1の子が2歳~5歳の子と遊んでいてくれたり、
そして、今回は、演舞の帰り道、
小1の女の子が2歳の男の子と手をつないで歩いていてくれたり( ;∀;)
この前まで、面倒みられる側だったのにー( ;∀;)
俺が冗談で追いかけたら、ピギャー!!って泣いてたのにー!!
ウルウル。
そんな後ろ姿を見ながら歩いた帰り道でした。
なんか、こういうの、楽しかったよなぁって思いだします。
うちは同年代の親戚が多くて、年齢+-5歳くらいでほんとに
よく遊んでもらった。
で、10月に、その親戚が沖縄から家族を引き連れて遊びに来ます。
子ども達も、うちと同じような年齢。
楽しい思い出を作ってほしいなと思います♪