与論シマライフログ

与論島での生活の様子、舞弦鼓の活動などをご紹介!

与論町むらの魅力検討会での島内散策

 

azi-yoron.hatenablog.com

 昨日は座ってのアイディアだしでした。

今日は、「そこにいってみよう!」

ということで、島内めぐりです。

 

まずは、与論島創生の地、「ハジヒキパンタ」へ。

その昔、アマグクとシニグクが舟をこいでると

舵がここの岩にあたり、降りたところ島が

できていったといわれています。

 

与論には3つの断層があるそう。

ヤギが放たれていました(笑)野ヤギ(笑)?

 

 

次はB&G艇庫があるアイギ浜へ。

石を採掘した跡があったそうです。

そして、小さい鍾乳洞があり、そこには拝みをした跡と

人骨もあったそうな。

風葬の習慣があった与論島、こういうところは供養する

場所としてたくさん点在します。

 

沖には海中宮殿や沈船あまみがあります。

http://www.yoron.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=46&id=41&set_pic=1&gzkbn=0

 

 

沈船あまみは、鹿児島から曳航されて、

茶花港に入港し、油などをきれいに掃除してから

沈められたそう。

当時は取材でヘリや飛行機がきてたらしいです。

 

あ、トゥマイもいったけど写真撮ってない。

とぃまいの砂は粒子が細かく白いのが特徴です。

ブダイがサンゴを食べ、そのブダイの糞がついた

砂状のものを、なまこが食べてきれいな白色になる

といわれています。その砂がここにはよく集まるんですね。

 

お次はプナグラ

水がかれることのない「鳩の湖」(ぱとぅぬこー)があります。

水瓶のかたちになっていて、蒸発しにくいしくみ。

「昔の人は、貴重な水なのでここを手入れしながら

使っていた。人の手をいれるところ、入れなくても

いいとこ、そういうところがある」と。

 

ピャンチク離れと呼ばれる小島があります。

ちょっとずつ浜が盛ってきていて、もうすぐ

つながりそうだと。潮の流れて風景は変わって

いきます。

 

ここには、台風などで打ち上げられた大きな岩が

ゴロゴロ。

また、与論の英雄アジニッツェーがここで弓や漁の

修行をしたといういわれのある場所です。

 

その後、前浜を通り、イームッケーダナ。

ハミゴー遊びという男女がであう行事の際、

こちらで唄三線をひきならしたそうな。

 

この辺はほかにもいったんですが、

風葬跡とかのため、撮影は控えました。

 

地下水が流れ出るところもあったり、与論らしからぬと

いう印象の荒い岩場。好奇心にかられます。

 

小さい島だけど、その場所のいわれ、歴史を足すことで

ただの風景にストーリーが加わり、面白くなるんですよね。

これって大事。