与論島の光を観る旅 1日目
先日はご縁で旅行のご案内をすることに。
6月に行われたピアノコンサートの主催者の方からの
ご案内でした。
色々ご案内するにあたって気づいたこと、
そして今回かなりの勉強になりました。
・ブログはパワー
・日常を楽しんでもらう
・自分らしく、よきにはからえ!
・自分らしさは我を忘れた時に・・・
っていう感じでしょうか。
1日目 ハジピキパンタ、寺崎、尾道遊歩道(ヨロン駅)
朝起きると、、、あいにくの雨・・・。
天気予報も雨・・・。
「今回は天気悪そうです~」
と主催者に連絡すると
「長谷川さん、ポルトガルの春を灼熱の真夏に変えるくらいの
晴女なんで、晴れますよ!大丈夫です!」
という連絡が。
1、2時間後、朝の大雨が嘘のように、晴天!!
いや・・すごい!!
そして、暑い!!
松岡修三がいなくても、この方がいれば与論は暑い!!
ということで、はじまりました旅。
まずは、ハジピキパンタへ。
与論島創生のお話に欠かせない場所。
神石もあるパワースポットなんですね。
行かないわけない!!(^^♪
そして、寺崎(ティララキ)・トゥマイの夫婦の夫婦龍を見に。
ここの話は、与論の民宿のおかみさんの話で、僕は直接その
おかみさんからお話を聞いてるので、詳しく話すことができます。
そして、長谷川さんの話で新たな発見が。
「寺崎側はどちらかといえば陽、男性的ね」
「トゥマイは優しい感じ、陰、女性的ね」
!!!
確かに・・・。
寺崎は、岩もごつごつ、男性的ですね。
岩自体も大きいです。砂もざらざらです。
トゥマイの方はパウダーサンドといいますか、
砂も小さく柔らかい優しい感じです。
トゥマイという意味(他の島では泊とされている)も考えると
あぁ、なるほどなぁと思います。
トゥマイの意味も、ティララキの地名の由来も言ってない状態で
そこまでわかるんですね。すごい。
面白いなぁ~。
寺崎に来る前にはバスの中で一度雨が降り、虹がでて、
そして寺崎に到着したら、晴れるという。
お次は、尾道遊歩道(ヨロン駅)へ
トゥンビャン(リュウゼツラン)、長命草、沖縄の説明をしながら
だだたっと歩いて、出口の供利港側へ。
この浜の風景と寺崎の風景の違いにみなさん関心を寄せていました。
ここはいっぱい丸い石があります。
今回一緒に周って下さったゆんぬんちゅ。
自称:サンセットコーディネーターの本領発揮です。
ハートの石を見つけて皆さんを喜ばせていました。
ウェルスダイナミクス的な分析を人やるのが最近楽しいんですが、
この方、きっとクリエイター側、ダイナモが強い人なんだと思います。
特長としては、「雲の上に頭を突っ込んでる感じ」
あぁ、そう、それっぽい。
1日目、みなさんお疲れのようでした~。
そしてこの後自分は修学旅行の演舞へ!
この日、ガイドの緊張だったからか、なんなのか、
まったく集中できず、ふりも間違えそうで踊りが小さくなってしまいました。
さらに身体的にもものすごく疲れていて、夜は早々にダウン。
今までガイドすると、逆にテンションあがる感じだったんですけど、
なんだったんだろうなぁと不思議な感覚です。
長谷川さんもブログを掲載してくださっています。